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【Javasilver】難題学習(LocalDate)

皆さんこんばんは!

本日はJavasilverの問題を解いてきて難しかった問題などを自分の学習を含めて

共有しようと思います。

私はちなみにjava歴は4ヶ月で勉強したのは

「スッキリわかるjava入門第3版」の1冊のみで基礎的な知識はほとんど身につきます。

以下のリンクからどうぞ。

 

スッキリわかるJava入門第3版 [ 中山清喬 ]

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感想(6件)

 

そして、この本を勉強し尽くしてきた私が解けなかった問題をご紹介し、

一緒にjavasilverの合格を目指しましょう。

LocalDateクラス

LocalDateは、日付(年-月-日として表示されることが多い)を表す不変の日付/時間オブジェクトです。他の日付フィールド(「年の日」、曜日、「年の週番号」など)にもアクセスできます。たとえば、「2007年10月2日」という値をLocalDateに格納できます。 ※引用JAVA Platform SE 8

 そしてよく問題に出てきていたのがLocalDateクラスの

  • nowメソッド
  • ofメソッド
  • parseメソッド

でした。

nowメソッド

こちらのメソッドではデフォルトのタイムゾーンのシステムクロックより

現在の日付を取得することができます。

取得できる形【yyyy-MM-dd】という形です。

Localdate.now()とすることで

現在の日付を取得することができます。

ofメソッド

ofメソッドでは年、月、日の3つの引数を渡して指定した日付を表すインスタンスを生成するためのメソッドです。

こちらは、nowメソッドと同じく、【yyyy-MM-dd】の形で取得することができます。

本日の日付の取得を行うとすると、

LocalDate(2021,8,4)とすれば日付を現すインスタンスを取得することができます。

parseメソッド

parseメソッドは文字列からLocalDateのインスタンスを生成するメソッドです。

parse( 文字列の日付 , 書式-DateTimeFormatterクラスの定数)で使用します。

使用例

LocalDate.parse("2021-8-4",DateTimeFormatter.ofPattern(yyyy/MM/dd)

とすると【2021/8/4】という形に変換され、戻り値として返ってきます。

 

これさえ覚えればLocalDateTimeクラスについてはクリアでしょう。

parseメソッドで使用していたDateTimeFormatterクラスで割と躓いていたので

明日はそれに触れていこうと思います。

それでは(つ∀-)オヤスミー

Javasilver対策を完璧にしたいと思います。